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ムエタイ(タイボクシング)観戦

タイという国の人々が熱狂的になるスポーツ、それが「ムエタイ」。試合前には、神に祈りを捧げ、ワイ・クーという舞いを踊り、神聖な気持ちになってから試合が始まります。なぜ、タイの人々が熱狂的になるかというと、やはり、賭け事好きなタイ人ですから、その勝敗にお金を賭けるのです。この迫力と熱気は、その場に居合わせないと分かりません。ムエタイは、何世紀もの間、タイの人々の間で代々「戦いの美学」と考えられてきました。


通常、「ナワ・アブット」(9つの武器)として両手、両足、両膝、両肘、頭の9つを使わなければなりません。この「ナワ・アブット」を効率よくする為、魂、精神、呪文、音楽、美徳、マナーを一体化する必要があります。また大切な伝統として「戦いの美学」を教えてくれる先生に戦いの前に「ワイ・クルー」という踊りを披露します。これは両親のように尊敬され、愛を与え、自然科学の知識を与えてくれる先生に敬意を表するために行います。


←「ジョラケー・ファート・ハーング」
相手の攻撃が失敗した時にかかとを使う反撃。選手は、回転してかかとを振り、相手の胃または首を蹴ります。

「テーン・クワアット・ラーン」
相手に接近して相手のくるぶしを蹴り上げる技。



◆プーケットには、本物のムエタイの試合が見られるスタジアムとショーとして楽しめるものがあります。

▼プーケットボクシングスタジアム
(TEL:076-214690) 【OPEN】 20.00PM〜
プーケットタウン南西にあるスタジアムで本物のムエタイの試合が見られます。(毎週火曜日と金曜日午後8時頃から
始まります。入場料 500バーツ)またホテル送迎付きのムエタイ観戦ツアーもあります。

▼べガス・ムエタイ(TEL:076-341632) 【OPEN】 21.00PM〜01.00AM
パトンビーチのバングラーロード、オーシャンプラザバングラー近くにあるビアバーでタイボクシングショーが見られ、ドリンク代だけでショーが楽しめます。


それではここで、タイ国内で行われているその他の賭け事をご紹介します。

闘牛
闘牛は、ナコンシータマラート県、トラン県(プーケットから車で約3時間)で、闘水牛は、サムイ島で行われています。角を武器に戦い、逃げたほうが負けになります。通常、賭け金3〜5万バーツ(約10〜15万円)で最高金額100万バーツ(約300万円)もあります。もし、賭け金5万バーツの場合、負けたらゼロ、勝った方が10万バーツもらうことができます。


2002年10月には、なんと300万バーツ(日本円にしておよそ900万円)の賭け金にて試合が行われました。


闘鶏
タイ各地で行われていますが、特にタイ南部が有名です。普通の鶏ではなく、闘鶏用の鶏で足の後ろの尖った部分で相手を負かします。こちらも、相手が逃げるか死ぬかもしくは立ち上がれなくなったら負けです。通常賭け金5000バーツ(約15.000円)くらいからでやはり最高金額は100万バーツです。



「プラー・ガッ」という体長約7-8cmの魚同士、噛み付き合いながら戦わせます。同じく、逃げたら負けです。賭け金は、500-5000バーツ(約1500円〜15.000円)の間です。


ちょっと、賭け事とは違いますが、「ノック・フア・ジュッ」という種類の鳥で、鳴き声を競い合うコンテストです。最初に、約300匹が並べられ、鳴き声が止んでしまったり、あまり籠の中を飛び回らなかったりしたら、外されます。そして、50匹くらいになったところで、美しい鳴き声がどうかも審査され、上位の鳥にはトロフィーが贈呈されます。優勝経験がある鳥は、高値で売買され、5万から15万バーツ(約15〜45万円)くらいで取り引きされます。


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